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半身浴ダイエット
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 半身浴って、やり始めるとホント、お風呂に入るのが楽しくなります。半身浴は、基本的に文字通り肩までつからないで、半身、どうでしょう、おへそのあたりまで浸かるという感じでしょうか。
半身浴ダイエットは、身体に無理なく、長く続けられ、また食事制限やいろいろなダイエットや、サプリなども試してきたわたしですが、一番マッチしていると思います。
半身浴の基本的なやりかた
半身浴というのは基本としては、胸から下だけつかります。
半身浴の基本としては、いつも胸から下だけをお湯につけるようにするということになっています。半身浴に慣れてきた私の場合は、おへそのところ当たりまでしか浸からないようにしています。そして半身浴では、肩は勿論、腕は湯船につけずに、必ず外に出したままにすることも大事なポイントです。そして、体温よりも少し高い程度の、３７～３８℃のお湯に２０～３０分間、ゆっくりと入ります。
半身浴をはじめたばかりのときは、肩まで浸からないで身体があったまるのか？と疑問に思ったものですが、半身浴をしてどうでしょう？15分くらいも経つと、上半身から頭のてっぺんから、汗がドバっと吹き出てきます^^/
半身浴できれいに汗がでてくるので、上半身、肩などもポカポカに温まってきまして、入浴上がりがとても気持ちよいですよ。半身浴を行うと、こんな感じで、だんだん身体の芯から温まってきて、汗がでてきます。この方法だと湯冷めはしませんね～。胸から下だけお湯につかるというのは、文字通り頭寒足熱の状態になるということなのでしょう。
半身浴をやり始めたばかりで、未だ慣れないかたの場合は、初めは上半身が寒いような気がしますが、まずはがまんしてしばらく、つかっていてください。時々２０～３０秒間だけ肩までつかるのはさしつかえありません。そのうち確実に、体の芯から温まって気持ちよくなってきます。必要ならば風呂場用のイスなどを湯船に入れておけば、胸から上を出したままの姿勢を楽に保つことができます。
わたしの場合、風呂用のイスを半身浴用としてもう1個買い求めて、湯船の中で座るために使っています。このようにすれば、風呂に給湯するときにいつも通りの水位で給湯しても、自然と半身浴な状態になりますのでとても楽チンです^^/
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